徳島県、徳島空港臨空用地発電施設用地のメガソーラー事業者を公募

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徳島県は、徳島空港臨空用地 発電施設用地について「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」の規定により、電気を供給する事業者を対象に売却及び貸付の公募を行うことを発表した。同用地の面積は25000平方メートル以上33209平方メートル以下、最低売却価格は19000円/平方メートル、最低貸付単価は年額150円/平方メートル。今月29日まで申込みを受け付け、3月上旬に事業者を決定する。

徳島空港臨空用地は、徳島県が徳島阿波おどり空港ターミナルの周辺に整備した事業用地。東京、関西、九州、四国各地へのアクセスに優れており、注目の事業スペースとなっている。流通施設用地と発電施設用地があり、今回は発電施設用地の事業者を募集する。

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