東芝ライテック、LEDの体感型ラボで受注生産を促進

  • 印刷
  • 共有

東芝ライテックは、照明を扱うプロフェッショナル向けに、LED体感型ラボ「CO-LAB(コラボ)」を東京都港区に11月4日から開設すると発表した。同施設は、展示された商品を見るだけではなく、同社が提案する快適・省エネな明るさ感を表すコンセプト「Weluna(ウェルナ)」に基づく「あかり空間」を体感することができる。また、同施設の開設に合わせて、オフィスや店舗等、さまざまな空間に合わせてLED照明を受注生産するシステム「E-CORE Custom(イー・コア カスタム)」の運用を開始する。

「CO-LAB」で各種仕様を体感しながら選択、決定し、柔軟性の高いLEDモジュール生産システムを有する「E-CORECustom」を利用することで、納期の大幅な短縮を実現する。システム運用開始当初は、システム天井用照明を中心に受注を開始し、順次適応製品の拡大を図っていく予定だ。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事