パナ電工 JEL801規格に準拠した直管形LED照明約80種を発売
パナソニック電工は、日本電球工業会による規格に対応し、新口金システム(L形口金)を採用した「直管形LEDランプ搭載ベースライト」約80品種を12月24日より順次発売する。
希望小売価格(税込)は、1灯用器具が29925円~63000円、2灯用器具が49875円~111325円。年内に5品種、2010年度内に37品種を展開し、来春以降には品揃えを拡充して合計約80品種をライナップする。また、既設器具の本体のみを再利用するリニューアル用途として、ソケット、電源がセットとなった部品交換ユニットなども2011年1月中旬より発売する予定だ。オフィス、店舗、工場、学校、病院など幅広い分野・用途での拡販を図り、2011年度は年間30万台の販売を目指す。さらに、直管形以外の業務用LEDベースライトの売上を2011年度に20万台まで伸ばし、LED合計で50万台の販売を目指す考えだ。
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