東芝ライテック、LED製造拠点を鹿沼に集約 コスト競争力を強化

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東芝ライテックグループは、コスト競争力を強化するため、国内製造拠点を再編し、東芝ライテックの長井工場並びにLDFのつくば工場、茨城工場、山形工場を東芝ライテックの鹿沼工場へ2012年度末をめどに集約すると発表した。これにより、鹿沼工場では、従来のランプ製造に加え、インデント品を中心としたLED照明器具の製造を行う予定。

また、さらなる経営効率の向上を図るため、経営資源を集中し、照明器具の製造等の業務を担うLDFと、システム事業分野の製造業務を担う東芝照明システムを、東芝ライテックを存続会社として2013年4月1日付で吸収合併する。

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