宮城県登米市に東北最大級8MWのメガソーラー、市民団体などが設置

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

社会貢献共同体ユナイテッド・アース(本部:神戸市中央区)は、宮城県登米市と連携し、同市において、東北最大級となる8MWの太陽光発電(メガソーラー)事業を推進すると発表した。メガソーラーの設置にあたっては、太陽光発電事業の実績を持つ日光エナジー開発と共働する。総投資額は約28億円で、着工は本年9月の予定。

本プロジェクトでは、宮城県から市民主体による、自然エネルギーの導入を基軸とした循環型の新しい「環境先進タウン構想」のモデル構築を目指す。事業名称は「登米市東和町太陽光発電所(仮称)」。日光エナジー開発を事業主体に、東芝三菱電機産業システム、Posco Plantec、ガイアシステム等が参加する。メガソーラーの発電能力は、年間約2640世帯分の電力を発電する8MWを予定。発電した電力は東北電力に売電する予定。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事