コープ、千葉県など全国7カ所の事業所屋根に計4MWの太陽電池を設置

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※画像はイメージです
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日本生活協同組合連合会は、設置可能な7つの物流施設の屋根に順次、太陽光パネルを設置し、太陽光発電を本格的に展開すると発表した。7センター合計の出力規模は4,012kW。2013年3月までに、すべてで発電を開始する予定。

2012年5月には、尾道冷凍流通センター(広島県尾道市)に、出力規模493kWの太陽光パネルの設置工事が完了し、現在稼動に向けた準備を進めている。さらに、尾道以外の物流施設についてもパネル設置について検討した結果、設置可能な6センターでも太陽光発電に取り組むことを決めた。そのうち、篠栗冷蔵流通センター(福岡県篠栗町)には1,067kWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を設置する。

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