パナソニック、照明光が知的生産性、生体リズムに与える影響を検証

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※画像はイメージです
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パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は「知的生産性」を維持しながら省エネを実現することを目的とし、光による覚醒度やサーカディアンリズムへの影響に配慮し、明るさや光の色を時間帯によって変化させる調光・調色 照明制御手法を九州大学と共同で考案し、同手法による「知的生産性」と「サーカディアンリズム」への影響を調べるための検証実験を行った。

その結果、過度な節電照明では影響が危惧されるが、適切に明るさや光の色を制御して省エネすることで「知的生産性」と「健全なサーカディアンリズム」の維持が可能なことを確認したと発表した。

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