電池不要、充電もしない 水と塩で発電するLEDランタン

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※画像はイメージです
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グリーンハウスは、水と塩で発電するLEDランタン「GH-LED10WBW」を9月中旬に発売する。同製品は、乾電池や充電をすることなく、本体に水と塩をいれるだけで発電するLEDランタン。塩水を入れることでマグネシウムの金属棒からイオンが溶け出し移動し電気が発生するため、乾電池と比べ、環境にやさしいのが特長。

金属棒は1本で最長120時間の使用が可能。また、発電した電気はLEDランタンを光らせるだけではなく、付属のUSBケーブルを使ってUSB機器への充電も可能。本体には持ち運び用のハンドルや壁掛け穴を搭載、乾電池やバッテリと違い自然放電の心配がなく、海水でも発電できるため、非常時の備えやアウトドアにも最適。

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