環境省、省エネ・照明デザインアワード発表　グランプリは渋谷ヒカリエなど

環境省では、「省エネ・照明デザインアワード2012」のグランプリ及び優秀事例の受賞施設を発表した。同アワードは、CO2排出量が1990年比で約3割増加している商業施設やオフィス等の業務部門のうち約2割を占める照明について、省エネ対策をより一層推進するため、優れた省エネ効果と高いデザイン性の両立を達成している施設を表彰するもの。昨年8月から募集を開始し、68件の応募が寄せられた。

グランプリは、以下の3施設。