ソーラーフロンティア、政投銀とメガソーラー投資会社を設立

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昭和シェル子会社のソーラーフロンティアは、日本政策投資銀行とメガソーラー(大規模太陽光発電所)プロジェクトへ資金を提供するための共同投資会社を設立することで基本合意したと発表した。2013年2月から運用を開始する予定で、年間合計100MW規模の国内プロジェクトへの出資を目指す。

同投資会社では自らが発電事業者(IPP)として、複数のメガソーラープロジェクトを展開していく予定。ソーラーフロンティアは今後太陽光パネル供給のみでなく、発電事業にも取り組んでいく。

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