和歌山県に全国初の産学官連携による地域貢献型メガソーラー

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

龍谷大学、和歌山県印南町、京セラソーラーコーポレーション(KSC社)、PLUS SOCIAL(PS社)およびトランスバリュー信託は、連携して、全国初となる地域貢献型メガソーラー発電所「龍谷ソーラーパーク」を設置すると発表した。本事業は、龍谷大学が、社会的責任投資(SRI:Socially Responsible Investment)を行い、それに官民4者が、それぞれのもつ資源やノウハウ等を供給するかたちで連携する全国初の事業となる。

固定価格買取制度の導入にともない、再生可能エネルギー普及の新しい事業モデルづくりが求められており、今回の事業モデルは地域社会から大きな期待が寄せられる。総事業費は7億円。5月に着工し、7月の稼働開始を予定している。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事