シャープの高天井・街路灯向けLEDデバイス、明るさ14,000lmに

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※画像はイメージです
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シャープは、14,000lmの光束(明るさ)を実現した100Wクラスの照明用LEDデバイス「GW7GAL50SGC」を開発、発売する。3月5日からサンプルを出荷し、5月から量産開始。サンプル価格は9,000円(税込)。月産個数5,000個を目指す。

同デバイスは、熱伝導率の高い材料を基板に採用することで放熱性を高め、従来の50Wクラスの照明用LEDデバイスに比べて、熱抵抗を約1/3に抑えたのが特長。また、投入電力を有効活用することにより光束14,000lmの大光量を実現し、高天井照明や街路灯向けに、輝度ムラの少ない高出力LED照明の製品化に貢献する。

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