エネルギー関連技術の特許出願、日本がシェア1位 韓国・台湾が躍進

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経済産業省特許庁は、太陽電池スマートグリッド等のエネルギー関連技術やクールジャパンという観点から10テーマを選定して、平成24年度の特許出願動向調査を実施した結果を公表した。

今回、調査を行ったのは、再生可能エネルギー省エネルギー関連技術を中心に、それを支えるIT技術、エレクトロニクス技術、材料技術に至るまで、幅広い技術分野から9テーマ。これに加え、クールジャパンの観点や大規模災害の発生により注目されている非常食という観点から1テーマ(インスタント麺関連技術)を調査した。

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