豊田市の電気自動車シェアリングサービス、今秋20カ所に拡大

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※画像はイメージです
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トヨタ自動車は、豊田市の低炭素社会モデル地区である「とよたエコフルタウン」に、発電・蓄電・給電とエネルギーマネジメント機能を備えた、電動モビリティの充電ステーション「スマートモビリティパーク」を設置したと発表した。

本ステーションのサイズは、25m×7.89m×2.6mm。駐車可能台数は超小型電気自動車(EV)6台、電動アシスト自転車5台。太陽光発電(最大出力2.1kW)と蓄電池(総容量7.8kWh)を備えており、系統電力への負担抑制に向けてエネルギーマネジメントを実施することが可能。充電機(定格:単相AC200V 50Hz/60Hz)は、国内主要のEV、プラグインハイブリッド車に対応する。

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