JX、福島県・秋田県・沖縄県の製油所跡地などにメガソーラー

  • 印刷
  • 共有

JX日鉱日石エネルギーは、2014年3月より小名浜油槽所跡地(福島県いわき市)において、また同年8月より秋田製油所跡地(秋田県秋田市)で、さらに2015年3月には沖縄石油基地敷地(沖縄県うるま市)内において、メガソーラー(大規模太陽光発電所)事業を開始すると発表した。

今回の3件の発電事業開始により、同社のメガソーラー発電事業は合計6件、約22MWになる。また、沖縄石油基地敷地内に設置するメガソーラーの発電出力は約12MW、設置面積は8万平方メートルで沖縄県で最大の規模となる。、沖縄石油基地は、石油の備蓄および中継基地を担っているグループ会社で、JX日鉱日石エネルギーが65%、コスモ石油が35%出資する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事