マンション居住者の省エネ意識、一番の課題は「効果が見えにくいこと」

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※画像はイメージです
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つなぐネットコミュニケーションズ(東京都)は、今年6月25日~27日に行ったマンション居住者へ省エネに関するアンケート結果を公表した。

これによると、「東日本大震災以降、節電や省エネに対する意識はかわりましたか」の問いに対し、6割以上が「変わった」と回答する一方で、節電・省エネの課題については「効果が見えにくい」「家庭内の努力に限界がある」「おトク感がない」という回答があり、節電を意識しているものの、効果を実感しづらいと感じている人が多いことが分かった。

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