七十七銀行、店舗とATMコーナーをLEDに 年間約435,000kWh節電

  • 印刷
  • 共有

七十七銀行(宮城県)は、省エネルギー・節電の取組みを強化するため、全ての店舗及びキャッシュサービスコーナーの営業室やロビー等の照明を蛍光管からLEDに切替えると発表した。

対象となる店舗は103ヵ店、店舗外キャッシュサービスコーナーは233ヵ所。全ての店舗及びキャッシュサービスコーナーを対象にLED照明への切替えを行うのは、東北地区の金融機関では初。電力削減効果は、年間約435千kwh(一般家庭の約 120 世帯分)。平成27年9月末までに順次切替える。なお、LED照明は、地元企業であるアイリスオーヤマ(宮城県)に製品の供給を依頼する予定。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事