山口県と大分県で合計30MW 三井不動産のメガソーラー運転開始

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※画像はイメージです
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三井不動産は、12月1日に「山陽小野田太陽光発電所(山口県)」と「大分太陽光発電所(大分県)」の稼働を開始した。「山陽小野田太陽光発電所」の発電出力は約13MW、年間発電電力量は約1,420万kWh(一般家庭の年間消費電力量約4,000世帯分に相当)。

発電した電力は全て中国電力に売電する。「大分太陽光発電所」は、三井造船と三井不動産が共同で、三井造船大分事業所(大分県)内に建設。発電出力は約17MW。発電した電力は全て九州電力へ売電する。

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