茨城県の三菱マテリアル社有地で2.5MWのメガソーラー稼働

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※画像はイメージです
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三菱UFJリースと三菱マテリアルが折半出資するエルエムサンパワー(東京都)は、三菱マテリアルグループが日本国内に有する社有地4カ所を活用した太陽光発電プロジェクトの第1号となる「真壁太陽光発電所」(茨城県桜川市)の営業運転を開始した。同発電所の土地面積は40,522平方メートル、発電設備容量は2,476kW、最大送電電力は1,990kW。設計・建設は千代田化工建設が担当。

三菱UFJリースと三菱マテリアルは、今年4月、真壁(茨城県)、福井(福井県)、鳥越(福岡県)、入釜(宮城県)の社有地4カ所における太陽光発電プロジェクトを開始。4カ所合計の土地面積は約23万平方メートル、発電設備容量は16.4MW。発電した電力は、それぞれの社有地が所在する地域の電力会社に全量売電する。

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