横浜市、下水処理施設で太陽光発電 共同事業者の公募を開始

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

横浜市は、下水処理施設を活用し、同市と共同で太陽光発電事業を実施する民間事業者の公募を1月9日から開始する。民間との共同事業方式による公共施設空間を活用した太陽光発電事業は同市では初めて。

本事業は「神奈川水再生センター太陽光発電モデル事業」として実施する。対象施設は横浜市神奈川水再生センターの6系水処理施設及び雨水滞水池の上部、約10,000平方メートル。2月上旬に共同事業者を決定し、平成26年度に着工する予定。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事