日本アジアグループ、静岡県の下水処理施設屋根でメガソーラー(2カ所目)

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※画像はイメージです
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日本アジアグループ傘下の国際ランド&ディベロップメント(国際L&D)は、静岡県富士市において、下水処理施設である浄化センターのルーフトップ(屋根)を利用した、2カ所目の太陽光発電所を建設すると発表した。

今回、東部浄化センターに設置する発電所の出力は1.3MW。事業計画面積は7,757平方メートルで、単結晶パネルを4,073枚使用する。想定年間発電量は123万kWhで、一般家庭の約350世帯に相当する規模となる。稼働開始は平成27年6月を予定している。

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