パナソニック、住宅用太陽光発電の電力を売買する新ビジネス開始

  • 印刷
  • 共有

パナソニックは、太陽光発電システムを設置している家庭から電力を買い取り、電力を小売りする事業等を行う新会社を設立すると発表した。事業目標は2018年度の契約数50万件以上(太陽光発電システム設置の住宅単位)。

パナソニックと、新しいエネルギーサービスの提供に取り組むエプコ(東京都足立区)は、株主間協定書を締結し、1月31日に、両社共同出資により、家庭用太陽光発電アグリゲーション事業に関する合弁会社を設立する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事