大手3社、スマートビル・スマートシティー用照明器具開発で合弁会社設立

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携帯電話用バックライトメーカー大手のミネベア(長野県)は、屋外照明大手の岩崎電気(東京都)及び屋内照明大手のコイズミ照明(大阪府)と、スマートビル及びスマートシティー用の照明設備の開発を目的とした合弁会社を設立すると発表した。

合弁会社の資本金は1億円。出資比率はミネベアが51%、岩崎電気及びコイズミ照明が24.5%ずつ。ミネベア東京本部ビル内に設立し、同ビル内に開発拠点を置き、4月の稼働開始を目指す。

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