千葉県に太陽光発電用の雷・地震対策を実装したモデルパークが開設

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※画像はイメージです
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昭電は、成田工場(千葉県)にBCP(事業継続計画)対応の太陽光発電所「BCP対策モデルパーク」をオープンした。同パークは、防災・防犯対策製品を実装した太陽光発電(PV)システムを通じて、同社の雷害対策・地震対策・ネットワーク・セキュリティ・ファシリティの各事業分野を紹介する稼働展示施設。

主な展示製品は、PV用シェルタ、PV用接続箱、PV用監視システム、外部雷保護システム、各種SPD、シェルタ用免震装置、侵入監視ソリューション。同発電所の発電容量は104.4kW。太陽光パネルは360枚。年間発電量は約10万kWh(一般家庭17.5軒分の電力量に相当)。敷地面積は約1,900平方メートル。見学は完全予約制。

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