日本公庫、昨年の農林水産部門への再エネ融資は126億円 今年も受付中

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※画像はイメージです
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日本政策金融公庫(JFC)は、農林水産事業の平成25年度の再生可能エネルギー関連融資実績が121先、126億円となったことを発表した。

日本公庫・農林水産事業の再生可能エネルギー関連融資とは、農林漁業経営の改善やバイオマス資源の利活用、環境負荷の軽減を目的とした再生可能エネルギー発電施設の取得を支援することを目的に行われる融資である。近年の農山漁村における再生可能エネルギーの導入が活発なことから、今後も日本公庫は積極的に同事業を行う予定だ。

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