被災地のスマートエネルギー導入事業補助金 イケア、積水ハウスなど5件選定

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新エネルギー導入促進協議会(NEPC)は、東日本大震災の被災3県(岩手県・宮城県・福島県)の地域の施設における再生可能エネルギー(太陽光発電風力発電等)、蓄電池電気自動車等の導入に対して補助金を交付する「スマートエネルギーシステム導入促進事業」の補助事業者を決定した。今回採択されたのは、岩手県2事業、宮城県3事業の合計5事業。

この事業では、再生可能エネルギー、蓄電池、電気自動車に加えて、燃料電池、コージェネレーション、熱利用システム、エネルギー管理システムを追加的に設置可能。

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