愛知県常滑市、浄水場跡地で太陽光発電事業者を募集

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※画像はイメージです
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愛知県は、県が保有する大谷浄水場跡地(常滑市大谷南原)を太陽光発電用地として貸し出すため一般競争入札を実施する。

同地の面積は約4,935平方メートル。昭和56年度まで愛知県大谷浄水場として使用されており、その後昭和59年度までは加圧ポンプ場として使用されていたが、昭和60年度に撤去された。現在は、県営水道事業で送水管路用地として使用しされており、地下には浄水場・ポンプ場として使用していた際の構造物が残っている。発電事業にあたり、立木は伐採できる。

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