北陸エリアの再エネ接続にも懸念あり 北陸電力が系統WGへの参加を要望

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※画像はイメージです
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北陸電力は、太陽光発電の導入の急激な増加により、将来的に電気の使用の少ない時期に供給過剰となる恐れがあるため、接続可能量の検証や拡大方策等の審議について、政府の系統ワーキンググループ(系統WG)への参加を申し入れる予定だ。

同社は系統WGの審議を経て、12月中旬頃と想定される系統WGの取りまとめの後、速やかに同社の太陽光接続可能量を公表していく考えだ。

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