北海道電力、再エネ発電の接続申込みの受付方法を変更 2月1日から

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  • [7]の時点で買取価格が決定する(太陽光発電設備については、平成27年4月1日以降、[12]の時点で調達価格が決定する予定となっている)。
  • [6]の時点で系統連系検討の優先順位が確定する。
  • [12]では、接続契約成立の証として同社が「接続契約の成立のお知らせ」を発行する。
  • 省令に基づき、工事費負担金は接続契約成立後1ヵ月以内に支払う。
  • 省令に基づき、契約に定めた受給開始予定日までに受給開始する。([16])。
  • 工事費負担金は、同社工事の完了後、過不足精算を行う。([17])

北海道電力は、固定買取価格制度(FIT)の見直し等に係る、国の新エネルギー小委員会の議論および2015年1月26日に改正された省令の内容等を踏まえ、FITの対象となる発電設備(太陽光風力・バイオマス・地熱・水力発電)に対する受付方法を、2月1日以降、変更する。

なお、今後、太陽光発電の調達価格については、2015年4月1日以降、原則として、接続契約成立時点の価格が適用される予定となっている。本内容に係る受付方法等の変更については、改めて通知するとしている。

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