第5回省エネ・照明デザインアワード グランプリは「こども園」や「トンネル」など

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

環境省は、「第5回省エネ・照明デザインアワード」の受賞者を発表した。

環境大臣賞(グランプリ)受賞施設は、『植栽と省エネ型照明の効果的な利用で未来を育む子育て支援施設』をコンセプトに、清水建設、フィールドフォー・デザインオフィス、ライティングMが手がけた認定こども園「京橋こども園」(東京都中央区)、『省エネ型照明の有効利用により上質な照明空間を創出した都市型商業施設』をコンセプトに三菱地所が手がけた「マークイズみなとみらい」(神奈川県横浜市)、『CO2排出削減とドライバーの安全に配慮した全国初のオールLED化高速道路トンネル』をコンセプトに中日本高速道路が手がけた「首都圏中央連絡自動車道・相模原愛川IC~高尾山IC間のトンネル」の3施設。加えて優秀事例17施設が選ばれた。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事