米P&G社、製紙施設のボイラーを熱電併給バイオマスプラントに更新

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※画像はイメージです
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プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)と米コンステレーションは、P&Gの製紙施設(米国ジョージア州オールバニ)に、最大出力50MWの熱電併給バイオマス利用プラントを建設すると発表した。

同製紙施設では、30年以上にわたり小型の現場用バイオマス・ボイラーを用いて、廃材を蒸気に転換し、総エネルギーの約30%を供給してきたが、新施設では、老朽化したボイラーを高効率の熱電併給バイオマス利用プラントに更新する。

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