横浜市に「次世代都市型スマートシティ」 パナソニックなどが開発に着手

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※画像はイメージです
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パナソニック(大阪府大阪市)と野村不動産(東京都新宿区)は、横浜市港北区綱島東にあるパナソニック事業所跡地を活用し、次世代都市型スマートシティ「Tsunashima サスティナブル・スマートタウン」(Tsunashima SST)の開発に着手する。横浜市は、環境未来都市・横浜にふさわしい街づくりを進めるため、Tsunashima SSTの取り組みを支援する。

今回、横浜市の協力のもと、両社は保育施設を備えた約100戸の集合住宅、技術開発施設、商業施設をあわせ持つ次世代都市型スマートシティを開発することで合意し、野村不動産と本開発における共同事業者であるMID都市開発(大阪府大阪市)へ、敷地面積37,900平方メートルのうち34,400平方メートルを売却した。

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