住宅用太陽光発電が出力制御されても収益補償してくれるサービス、期間延長

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ソーラーパートナーズ(東京都港区)は、電力会社の出力制御によって生じた売電収入の全額を補償する「出力制御補償サービス」の対象期間を2015年6月30日まで延長することを決定した。

同サービスは2015年3月31日までの契約分を対象期間としていたが、経済産業省が3月に決定した2015年度の住宅用(10kW未満)太陽光発電の売電価格が「出力制御対応機器設置義務の有無」によって差が生じるようになったことを受け、対象期間の延長を決定した。

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