環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年04月23日
東北電力と九州電力は、国の補助事業の採択を受けて、電力系統に大容量の蓄電池を設置し、需給バランスを改善することで、再生可能エネルギーの受入可能量の拡大可能性等について実証する事業を開始する。
東北電力では、本実証事業の活用による再エネの導入拡大効果として5万kW程度を見込む。