火力発電を超えろ! 太陽光発電のコスト7円/kWhを目指す企業・大学が決定
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、太陽光発電の発電コスト低減に向けた新たなプロジェクトを始動する。本プロジェクトでは、発電コスト14円/kWhを実現する太陽電池モジュールを2020年までに実用化するとともに、2030年までに7円/kWhを実現する要素技術の確立を目指す。
NEDOは、本プロジェクトの実施にあたり、平成27年度「高性能・高信頼性太陽光発電の発電コスト低減技術開発」に係る公募を行い、今回、22件のテーマを採択した。
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