太陽光発電、「落雪で危険な経験」は7% 山形市民のアンケート調査結果

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

山形市では、2014年度に各家庭に設置された太陽光発電設備についてのアンケート調査を実施し、結果を公表した。この調査は、2013年度に市の補助金を利用し、太陽光発電設備を設置した市民を対象に実施したもので、238名からの回答が得られた。

「太陽光発電装置を設置した一番の動機」の回答は「電気代を節約できる」が25%だった。また、市の補助金が交付されるので設置を決めたとする意見が74%を占めた。発電装置の取り扱い方法について設置事業者から充分な説明があったとする意見は53%にとどまっている。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事