福岡市営地下鉄、貝塚駅などで「屋根貸し太陽光発電」をスタート

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※画像はイメージです
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福岡市交通局と環境局は9月24日、貝塚駅と姪浜合同事務所の2ヶ所で「屋根貸し太陽光発電事業」を行い、太陽光発電システムを設置したと発表した。

この「交通局所有施設 屋根貸し太陽光発電事業」で契約した発電事業者は福岡日信電子(福岡県福岡市)。設置された太陽光発電システムの出力は各49.945kWで、年間の推定発電量は2ヵ所合わせて122,505kWh(同市内の一般家庭約26世帯分の年間消費電力量)を見込む。

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