関空の水素ステーションが完成、営業開始

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※画像はイメージです
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岩谷産業 (東京都港区、大阪府大阪市)は、「イワタニ水素ステーション 関西国際空港」が、1月29日に完成したと発表した。同社はこれまで全国12ヵ所の水素ステーションを開所しており、今回の開所で13ヵ所目となる。空港施設に隣接した水素ステーションは国内初だ。

同水素ステーションは、新関西国際空港(大阪府泉佐野市)が「環境先進空港」を目指して推進する「スマート愛ランド構想」のひとつ、「水素グリッドプロジェクト」の一環として計画を進めていたもの。新関西国際空港より土地の提供を受け、岩谷産業が建設した。敷地面積は2,479平方メートル。

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