神奈川ゆめコープ、自家消費用太陽光発電+新電力で再エネ比率約2割に

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

パルシステム神奈川ゆめコープ(神奈川県横浜市)は、配送拠点である麻生センターと藤沢センターの屋根に、2月、自家消費用の太陽光発電を導入する。購入電力の再エネ化に加え、再生可能エネルギーの自家消費を行い、事業運営で使用する電力の再生可能エネルギー化を進めていく。

今回設置するは、藤沢センターが出力72.8kW、麻生センターが52.0kWの太陽光発電で、ともに京セラ製。この設備で発電した電力は売電せず、パソコンや冷凍設備など、センター内で使用する電力の一部として使用する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事