横浜港の風力発電、水素をつくる実証実験スタート 燃料電池フォークリフトに利用

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※画像はイメージです
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神奈川県・横浜市・川崎市・岩谷産業(東京都港区)・東芝(東京都港区)・トヨタ自動車(愛知県豊田市)は、3月14日、京浜臨海部における再生可能エネルギーを活用した水素サプライチェーンモデルの構築を図る実証プロジェクトについて、今年秋から試験運転を開始し、2017年より本格的に運用する計画であると発表した。

同プロジェクトでは、風力発電を利用して水素を製造し、貯蔵・圧縮するシステムを、横浜市風力発電所(ハマウィング)敷地内に導入する。

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