日産自動車は、12月に予定している電気自動車(EV)「日産リーフ」の国内発売に向けて、9月より全国の日産ディーラーにおいて、戸建て住宅向けの充電器設置工事の取り次ぎを開始する。日産ディーラーで、「日産リーフ」購入から充電器設置工事手配までのワンストップサービスを受けられる体制を整備し、拡販を図る。
日産は、同社の推奨工事業者となったJM(東京都千代田区)に充電器設置工事を取り次ぐ。JMは、全国に有する1,000以上の電気工事パートナーのネットワークと、一元化された情報データベースを活用し、「日産リーフ」の納車前までに充電器設置工事を完了する。また、施工後のアフターサービスについても、緊急時には2時間以内に対応する年中無休のサービスを提供する。日産の推奨工事仕様に基づき、200V/20A新型コンセント(屋外用/防水仕様)を設置する標準的な工事を実施した場合、工事価格は9.9万円(税込10.4万円)となる。推奨工事仕様は9月頃に公開予定。
JMは、前田建設工業株式会社のリテール事業部から独立し、建物に関する修繕・改修事業などを手掛けている。営業部門をおかず、最先端のITツールを導入して、効率的な工事管理や情報共有を行う独自のビジネススタイルで、全国でのサービスを提供している。また、ソーラーフロンティアが6月に発売したパッケージ化した住宅向け太陽光発電システムにおいて、全国の指定施工店に選定されている。