※月刊「環境ビジネス」2008年9月号 NEWS FLASHの内容を掲載しています。
掲載内容は、2008年7月時点のものです。
太陽電池モジュール(シャープ製)と屋根材を一体化した瓦型太陽光発電システムは、 機能に加えて住宅の景観に配慮したデザイン性を併せ持つ。 今回は14.5kWを搭載し、日常生活で必要なエネルギー以上の発電を可能にした。
CO2を効率よく固定するスナゴケを瓦に配することで、 夏場の輻射熱などによる温度上昇を防止して、室内の温度上昇を抑制するシステム。 スナゴケは乾燥に強く、手入れもほとんど必要ない。現在、同社が開発中の新技術だ。
「風のあるところならどこでも設置可能」(広報担当)。
風速50m/sまでノンストップで発電を持続するエアドルフィンは、
欧米を中心に世界24カ国に導入されている。
ハウス内のリモートモニタで発電量を表示してアピールした。
家庭用燃料電池コージェネレーションシステムは、 家庭での一次エネルギー消費量やCO2排出量を低減する。 運転頻度が高い、低~中付加域領域でも高い発電効率を維持。 静粛性やメンテナンス性にも優れているのが特徴だ。
大気の熱を利用した省エネ給湯機「エコキュート」。 ヒートポンプユニットと貯湯ユニットを一体化して、設置面積を従来比1/2に。 「コンパクト化で普及を促進して、家庭の消費エネルギー低減に貢献したい」(広報担当)。
世界初のごみ焼却灰を原料とするエコセメント。 性能は従来のセメントとほぼ同等。 ごみのリサイクルになるばかりか、セメント原料の石灰石を代替するため、資源の有効利用にもつながる。 階段部分やスロープなどに導入。
未利用木材のチップを圧縮・接着して製造する。 接着剤は人にやさしい植物由来のタンニンが原料。 「切り出した木材より性能が一定で品質も安定する」(広報部)。 靴箱や書斎テーブルは、クリア塗装を採用して素材の質感を強調した。
大型リチウム電池を用いた、騒音や排気ガスを一切出さないバッテリータイプの電源装置。 今回は電力消費量が大きな電磁調理器を内蔵した。 会場では実際にパソコンなどの電源として用い、実用性や有効性をアピール。
エネルギーを使わずに自然の力で湿度をコントロールできる。 結露の発生やカビ・ダニの繁殖を抑えるほか、 ホルムアルデヒドなどのVOCを低減して、安全で快適な環境をつくる。 インテリア性も高く、今回は寝室に採用された。
追尾装置を使わずに太陽光の変動を制御して室内の照明に利用。 光は2種類。光のシャワー「スカイシャワー」。 玉虫厨子を照らす「木漏れ日」は、紫外線を除去し美術品の劣化を防ぐ。 設置段階から関係者に好評で、引き合いがきた。

エネルギー効率が高く、自然光により近い有機ELD照明。 水銀などの有害物質を含まず、発行効率は白熱灯を超える。 そのうえ蛍光灯並みの寿命を持つため、蛍光灯に代わる次世代照明として期待が高まっている。
外気を室温に近づけて取り込み、冷暖房時の熱損失を抑える「アメニティー換気システムⅡ」。 サイクロンユニットと高性能な外気清浄フィルターを装備した換気ユニットが、 アレルギーの原因となる花粉の室内への侵入を低減する。
ディスプレイの最薄部はわずか20ミリ。 超薄型で高画質の次世代液晶テレビの年間消費電力量は200kwh/年と、 従来の液晶テレビ(同社比)のほぼ半分。 「リビング壁面に展示して、スタイリッシュな薄さとインテリア性をアピールしました」(広報部)。
ウレタン断熱材で真空断熱材を保護することで、
従来の真空断熱材の弱点である釘やビスを打つことで穴があき真空度が落ちるのを防ぎ、施工性を高めた。
硬質ウレタンボードの半分の厚さで、ほぼ同等の断熱効果を発揮する
→ 「ブイパックボード/アキレス」
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