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大串康彦 成功する環境技術の導入と事業化のための12の視点

「スマート」プロジェクトに欠けているかもしれない重要なモノは?

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世界で最も住みやすい都市の住民はあまり幸せでない?

カナダ・バンクーバーの都市の風景 - 環境ビジネスオンライン

著者が住むカナダ西海岸の都市バンクーバーは「世界で最も住みやすい都市」のランキング上位の常連である。(代表的なランキングとして、Economist Intelligence Unitのランキングがあるが、都市のインフラ、治安の良さ、ヘルスケアへのアクセスや質などから世界の都市を評価している。)

バンクーバーはその上、電気自動車も走り、スマートメータも設置され、シーメンスが実施した「グリーンシティインデックス」でも北米の中では2位にランクされるなど、都市としての環境への取り組みも認められている。

しかし、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学の研究によるとカナダの中ではニューブランズウイック州のセントジョンやマニトバ州ウィナペグなど日本人であれば聞いたこともないような街が住民の幸福度においてバンクーバーを大幅に上回ることが確認されており、一般に言われる住みやすい都市と住民の幸福度が高い都市では大きな乖離が見られる。

同大学の研究によると、住民の幸福度を上げる主な要素には以下があるとのことだ。

(※全文:2,265文字 画像:あり 参考リンク:あり)

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この記事の著者

大串 康彦氏
大串 康彦(おおぐし・やすひこ)
環境エネルギー技術国際事業開発コンサルタント

 2003年よりカナダ・バンクーバー在住。カナダの電力会社BC Hydroに勤務しスマートグリッドの戦略立案やイノベーションプログラムの運営を担当。そのときに日本技術のガラパゴス化を目の当たりにし、その後日本発の環境技術の海外展開とイノベーションの強化のためのサービスを提供するコンサルタント会社Japan-North America Cleantech Advisory Groupを設立。同社代表取締役。早稲田大学理工学部卒業・クィーンズ大学(カナダ)経営学修士(MBA)修了。東京生まれ。

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