バイオマス発電の蒸気熱を利用し、13万5千円/日のコストを削減

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岐阜県加茂郡に建設した東濃ひのき製品流通協同組合の「森の発電所」(森林資源活用センター)は、廃棄物 として処分される間伐材などの木材資源を100%燃料に活用し、余剰電力の販売とともに発生した蒸気熱を木材乾燥に利用した。

木材乾燥機を2基設置する森の発電所
木材乾燥機を2基設置する「森の発電所」

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