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急成長パワコンメーカーの全貌【PR】

環境ビジネス編集部

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環境ビジネスは、11月18日に「改正FIT法フォーラム」を主催した。来場者は1,200人以上にのぼり、FIT法への関心の高さがうかがえた。Sungrow Japanのセミナーには、世界出荷量No.1パワコンメーカーの急激な成長の秘密を聞きに多くの聴講者が集まった。

こちら、もしくは文末より資料ダウンロードできます。

パワコン世界出荷量No.1

「我が社は世界中で最も大きいパワコンメーカーの1つです。昨年のパワコン出荷量は、世界No.1になりました」と流暢な日本語で話すのは、Sungrow Japan株式会社代表取締役の趙天工氏。

趙天工氏

Sungrow Japan株式会社
代表取締役 趙天工氏

趙氏は、今回のセミナーでサングロウが急成長した理由だけでなく、パワコンを選ぶ際の重要なポイントについても紹介した。

Sungrow(以下、サングロウ)は、中国の合肥に本社を持つパワコンメーカーだ。ストリングインバータ、集中型インバータ、蓄電システムなどの開発・製造・販売を行っている。

ストリングインバータパワコン

ストリングインバータパワコン

1997年に創立し、2011年に上場。世界中で累計26GW以上のサングロウ製パワーコンディショナが稼働している。その中心は中国と東南アジアだが、ヨーロッパでも2GWの製品導入実績がある。特に2015年には太陽光発電の最先端を走るドイツ内で25%のシェアをとった。

「弊社は2009年から今まで急速に成長してきました。2013年に世界シェア2位、2015年には世界シェアNo.1を獲得。2015年の売り上げは当時のレートで850億円です」と、趙氏の言葉にも自信がみなぎる。

売り上げの半分は太陽光のパワコン販売、もう半分はEPC事業だ。「会社創立者が大学教授なので、技術力に自信があります。弊社の35%はパワコン開発者で構成されており、これは業界でも非常に高い数字です」と趙氏。300人以上のメンバーが高品質のパワコンを作るため、日々研鑽をしているという。

日本の環境に合わせた製品開発

日本での事業沿革はというと、2006年に東京千代田区にて蓄電用パワーコンディショナ事業を開始。2014年に日本法人を設立。2016年には日本国内でも1GW以上の設備認定を獲得している。

「日本の太陽光発電の課題の一つは、厳しい自然環境です。日本では夏季の高温多湿の環境、さらに降雨量が多く、落雷も多発するという特徴もあります。また発電所は沿岸地域に建てられることが多く、塩害対策が必須です。弊社では、こういった日本の自然環境に合わせた製品開発を行っています」と趙氏は説明する。

サングロウでは、機器全体の塩害試験を実施。筐体は、ステンレス304鋼使用し、JIS8502という厳しい塩害に対する試験もクリアしている。

またサングロウのパワコンは、SPDを実装し、雷サージからパワコンを保護することができる。このSPDは一般的な安いバリスタとよばれるものとは異なり、交換が簡単なことが特徴。また日本語表示や日本キュービクルメーカーにも標準対応している。

立ち見者も多数出たセミナー

立ち見者も多数出たセミナー

パワコンの内部温度が製品寿命と故障率を決める

「私自身も技術出身なのですが、電気製品を選ぶときに一番大切な基準は『壊れない事』だと考えています。パワコンを選ぶ際にも、とても大切なポイントです。『壊れない』ということに対して、メーカーが様々な環境を想定し、どんな工夫をしているかということが重要です」と趙氏。

サングロウのパワコンは、側面にファンが4つ入っている。風を側面から吸気して排気するが、外気は製品内部には入らない。製品内部と外部で空気交換をしないので、フィルター自体がなく、目詰まりをおこすこともない。

またファンは高信頼性が求められる宇宙関連部品を製造する日本メーカーのもので、0.01%という低故障率を誇っている。

「弊社のストリングインバータパワコンの最大変換効率は98.9%。日本のストリングインバータの中で、最も高い変換効率を誇ります。また、発熱量が小さいことも大きな特徴です」。

※画像クリックで拡大

サングロウのパワコンは、『強制風冷』という機能によって、パワコンの内部温度が低く抑えられている。他社のものより20oC~30oC低いというデータもあり、内部温度が低いと製品寿命も長くなるという。自然冷却を採用しているパワコンに比べて、サングロウの強制風冷を採用しているパワコンは、4~6倍も寿命が長いという結果も出ている。内部温度が低い事によって、外部温度による出力抑制にも有利に働く。外部温度が40度になると出力抑制がかかる製品が多い中、サングロウの製品は50度でも出力抑制がなくフルで運転できる。パワコンで発生した熱は上にあがるので、壁掛けで設置しないと品質が保証されないことが多い。

しかしサングロウ社のパワコンは、ファンによる側面からの風冷ゆえに、倒して置いても斜めにしても、熱を外に出すことができる。つまり多様な設置方法に対応している。

趙氏は「パワコンの内部温度こそ、パワコンの寿命と故障率を決めるのです。つまり、冷却方式こそ、パワコンを選ぶときに重視しなければならないと考えています」と語った。

Sungrow Japan株式会社
東京都千代田区神田須田町1‐7‐9
ハビウル万世橋5F
TEL:03‐6262‐9917
Mail:Japan@sungrow.cc

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