環境会議編集部
最終更新日: 2017年04月10日
気候変動問題はエネルギー問題であることから、従来の公害問題とは異なる対策が求められる。
このような中、トップダウン方式だった京都議定書とは異なり、パリ協定は「プレッジ・アンド・レビュー」の方式を取り入れ、すべての国が参加するという画期的な合意となった。