来年度の経産省概算要求、資源・エネ関係に8,621億円

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経産省は8月31日、「平成30年度概算要求額」を発表。うち資源・エネルギー関係の概算要求のポイントは、1.福島復興加速、2.エネルギー活用の低炭素化、3.エネルギーセキュリティの強化、となっている。

経済産業省は「平成30年度概算要求額」を発表した。2018年度は、2017年度当初予算額比で約6%増の1兆4,198億円。うち、資源・エネルギー関係概算要求額は、2017年度当初予算額より約2%増の8,621億円だ。

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