新市場を切り拓く

『太陽光+α』で100年企業を目指す

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シリーズ「新市場を切り拓く」第2回。創業50周年を迎えたサンテックパワージャパン。モジュール単体のビジネスモデルから脱却し、O&M、発電事業などでも再生可能エネルギー市場を牽引する存在だ。今後は、日本の品質・技術の強みを活かし、グローバル市場にも挑戦していく。

成果を上げ始めた『太陽光+α』戦略

サンテックパワージャパンは2017年7月、前身のMSKから数えて創業50周年を迎え、2016年に発表した事業戦略『太陽光+α』をさらに強化した。太陽光発電モジュール単体の販売に依存するビジネスモデルから脱却し、再生可能エネルギー(以下、再エネ)のトータルソリューション企業として、次の50年を見据え「100年企業」を目指すという。

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