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福岡市、消防施設などにLED照明を2000本導入 リース方式でコスト削減

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福岡市、消防施設などにLED照明を2000本導入 リース方式でコスト削減

福岡市は、節電対策のため、試行的に消防局施設、保健環境研究所など25施設に、LED照明2000本をリース方式で導入すると発表した。同市は、旧型蛍光灯をLED照明へ改修した場合、50%節電、約2,100 万円のコストダウン(リース期間8年間の合計) が図れると試算。今後、導入効果、使用感などについて検証し、結果が良好であれば全庁に拡大していきたい考えだ。

同市はこれまで、旧型蛍光灯が老朽化した場合、省エネ型蛍光灯に改修してきたが、より節電効果の高いLED照明に安価で高性能な製品が販売され始めたことから、リース方式でLED照明を導入した場合、リース費用を電気代等の削減額で賄うことが可能か、既存の旧型蛍光灯と同等の性能を有するのかについて検討を行ってきた。

その結果、安価な製品でも既存の旧型蛍光灯と同等の性能を持ち、一般の庁舎では、リース費用を電気代等の削減額で賄うことができる見通しがついたため、今回の導入に踏み切った。

今回のLED照明の導入に関するメリットは、以下の通り。
(1)リース方式であるため、初期投資が不要。
(2)節電効果が高い。旧型蛍光灯の消費電力は、1本あたり43Wであるのに対し、LED照明は1本あたり21Wと約半分に低下し、一つの庁舎の旧型蛍光灯を全てLED化した場合、空調や事務機器等の電気使用も含め全体で17%程度の節電効果が見込める。
(3)年間の点灯時間が2500 時間以上の場合は、電気料等の削減額でリース料金を賄うことができる。
(4)LED照明の寿命は約4万時間と長く、管球の取替費用が不要となる。

参考:福岡市環境局 - リース方式によるLED照明導入(PDF)

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