広島銀行、太陽光発電事業の専用融資を開始 企業へのサポート体制強化

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広島銀行は、太陽光発電設備に関する資金需要の増加にあわせて、ニーズの高い中小規模設備案件(1MW程度までの太陽光発電設備)に対し、より迅速な案件対応を図るため、新商品「<ひろぎん>太陽光発電向け専用融資制度」の取り扱いを開始した。これにより太陽光発電事業への参入企業等に対するサポート体制を強化したい考えだ。

「<ひろぎん>太陽光発電向け専用融資制度」の対象は、再生可能エネルギー固定価格買取制度を利用する法人・個人事業主。使いみちは、太陽光発電事業に関する設備資金。融資金額は3億円以内。融資期間は原則15年以内。

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